【ゴールからコロンボへ移動】ストルトフィッシングとアーユルヴェーダ体験
目次
- 伝統的な釣りスタイル『ストルトフィッシング』
- 『Nature Trails Boutique Hotel』のシーフードレストラン
- おいしいロブスターとシャークソテー
- 絶景の海岸線
- ローカルなアーユルヴェーダ
- インド洋の夕日
伝統的な釣りスタイル『ストルトフィッシング』
どこかのサイトか雑誌で見かけた『ストルトフィッシング』。
ストルトフィッシングとは、海岸線沿いに竹馬のような竿がいくつも立っていて、そこに捕まりながら釣りをするスリランカ南部の伝統的な釣りの手法。
写真で見ただけなのでゴールの近くの海岸線ぐらいの情報しか分からなかったのですが、ドライバーさんに伝えたところゴールからコロンボに行く途中で立ち寄ってくれました。
ゴールから車で20分くらいの場所です。
現在は観光用で、観光客がいるとポーズをとってくれます。
写真を撮る場合は、一人200ルピーほど支払うのが相場のようです。
私が見た写真は夕焼けをバックにストルトフィッシングの様子が映っていたのですが、昼間でも十分素敵な写真をとることができました。
『Nature Trails Boutique Hotel』のシーフードレストラン
ストルトフィッシングの帰りにランチで立ち寄ったレストラン。
スリランカ料理に飽きてきていたので、シーフード料理は嬉しかったです。
しかも、少し時間がずれていたのか貸切状態で贅沢な空間でした。
おいしいロブスターとシャークソテー
こちらは『Nature Trails Boutique Hotel』というホテルに併設されているレストランでした。
シーフードレストランということで、王道のロブスターと珍しいシャークソテーを注文。
先程も書きましたが、スリランカ料理に飽きていたので、どちらの料理もとてもおいしかったな。
サメはクセがあるのかと思っていたのですが、カジキマグロのような感じで食べやすかったです。
料理がおいしかったので、ホテルも素敵なのではないかと。
⇒『Nature Trails Boutique Hotel』の予約と空室確認はこちらからどうぞ
絶景の海岸線
コロンボからゴール間を鉄道で移動する場合、海岸線沿いの素晴らしい景色が見られるという記述をよく見かけました。
今回は車での移動にしたので、海岸線の景色は見られないのかと思っていたのですが、少し停まっただけでキレイな海を見られました。
車の中からも海が見えるので、昼間の移動も楽しいです。
ローカルなアーユルヴェーダ
スリランカ滞在中にアーユルヴェーダを受けたいなと。
お目当てのスパもなかったので、またまたドライバーさんにお願いしてみました。
コロンボへ向かう途中に連れて行ってくれることに。
どんなスパなのか聞いていなかったのですが、スパイスガーデン内のスパでした。
結果からいうと、せっかく連れて来て頂いたのですが、私は遠慮させて頂きました。
シャワー施設がない中、髪の長い私がアーユルヴェーダを受けると髪がベトベトになるからです。
このままホテルへ直行であればよいのですが、このあと飛行機に乗って日本へ帰らないといけないのでキツイなと。
ローカルなスパは日本人にはハードルが高いかもしれません。
インド洋の夕日
夕方、海岸線を移動する場合、どこかで停まって夕日を眺めることをおススメします。
『あぁ、太陽が沈んできたな』と思ったら、少し立ち止まればよいだけなので時間はかかりません。
インド洋に沈む夕日を写真に撮ることができて大満足です。
このあと、高速道路に乗りコロンボまで移動。
どこにも立ち寄らずに高速に乗る場合、ゴールからコロンボまで2時間ぐらいです。
スリランカの写真はこちらのサイトにアップしています。
【ゴール】スリランカにある要塞と旧市街が世界遺産の街を観光
目次
- 世界遺産の街『ゴール』
- 要塞で囲まれた街
- 砦の外に広がるインド洋
- 旧市街にはかわいらしいショップが点在
- コロンボからの日帰りも可能
世界遺産の街『ゴール』
スリランカ旅行を計画した際に、訪れようか迷った街『ゴール』。
世界遺産の街ということで是非とも行ってみたいと思ったのですが、日程的にきついかなと。
しかも、色々なレビューを見ていると、世界遺産の街だけどあまり訪れる必要がないなどの記述も見かけました。
とはいっても、自分の目で確かめてみないことには判断できないですからね。
車をチャーターした旅行会社に問い合わせたところ、ゴールに行くのは日程的に問題なしとのこと。
短い期間で周遊するスリランカ旅行の日程はこちら▼の記事に書いてます。
結論から言うと、ゴールを訪れてみて良かったなと。
まず、スリランカで有名な建築家ジェフリー・バワの『ジェットウイング・ライトハウス』に泊まれたこと。
そして、岩山や遺跡などの観光ばかりだったので、久しぶりに見る海は新鮮で要塞に囲まれた街は可愛らしく魅力的でした。
続きを読むジェフリー・バワのジェットウィング ライトハウス【スリランカ・ゴール】
目次
- スリランカの有名建築家『ジェフリー・バワ』
- スリランカ・ゴールにある『ジェットウィング ライトハウス』
- 洗練されたデザインの部屋
- 中庭の風景
- 海辺にあるレストラン
- 『ジェットウィング ライトハウス(Jetwing Lighthouse)』の評価
スリランカの有名建築家『ジェフリー・バワ』
スリランカのガイドブックに必ずといってよいほど紹介されている『ジェフリー・バワ』。
ジェフリー・バワは、スリランカを代表する建築家のひとり。
彼は、スリランカ・ムスリム、イギリス、シンハラの血をひくスリランカの上流社会の出身者。
父親が弁護士ということで、イギリスで司法を学ぶも帰国後に放浪の旅に出て建築に目覚める。
再びイギリスで建築を学び、38才で建築家デビュー。
スリランカのリゾート地に数多く建つバワのホテルに、スリランカ滞在中に一度は宿泊してみるのをおススメします。
バワの建築の特徴として、土地の特徴を活かしながら建設されたホテルはオシャレで居心地がよくゆっくりと滞在したいと感じずにはいられないです。
バワの建築したホテルはスリランカ国内に10軒あります。
我々は、そのうちの1つ『ジェットウィング ライトハウス(Jetwing Lighthouse)』に宿泊しました。
続きを読む【ピンナワラの象の孤児院】スリランカ・キャンディ近郊のみどころ
目次
- ピンナワラの象の孤児院とは
- タイムテーブル
- 授乳タイム
- 川で水浴び
- ピンナワラの行き方
- ピンナワラの入園料
ピンナワラの象の孤児院とは
ピンナワラの象の孤児院は、1975年にスリランカのジャングルで親とはぐれたりした象を保護する目的のために建てられました。
こちらの孤児院では、専門家により科学的に管理されていて、アジアで最も成功している象の施設とのこと。
旅行者も訪れることができ、象を間近で見たり触れ合ったりできる動物好きにはたまらない施設です。
スリランカで訪れるべき観光地のひとつ。
こちらで生活している象たちの1日のスケジュールは以下のようになります。
続きを読む【アールズ・リージェンシー・ホテル】キャンディにある5つ星ホテル
目次
- キャンディの5つ星ホテル
- 『アールズ・リージェンシー・ホテル』の部屋
- 室内設備
- シャワールーム
- プールと中庭
- 『アールズ・リージェンシー・ホテル』の評価
キャンディの5つ星ホテル
キャンディはスリランカ第二の都市というだけあり、ホテルの選択肢は幅広いです。
キャンディのホテルの特徴としては、郊外に高級ホテル、市街に中級ホテルが集中しています。
我々はチャーター車を予約していて、移動手段に困ることはないということで郊外のホテルを選択。
市街は移動に便利ですが、「騒音が気になる」という記述を多く見かけたので選択肢から外しました。
そして、郊外のホテルを探していたところ、5つ星の『アールズ・リージェンシー・ホテル』を発見。
値段もお手頃だったので、こちらのホテルを予約しました。
キャンディ市街地から車で20分ほどです。
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