【フランス】パリで時間がない方必見!有名観光地を1日でまわる方法《午前編》
パリ観光のモデルプラン
パリの有名観光地を一日で回るのは可能です。
徒歩、メトロ、バス、観光船をフル活用してパリを効率的に回るモデルコースを。
メトロとバスが乗り放題の1日パスを購入することをオススメします。
- サクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur)
- モンマルトルの丘 (Montmartre)
- サン・マルタン運河(Canal Saint-Martin)
- パリ市庁舎 (Hôtel de Ville)
- パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)
- サン・ミッシェル広場(Place Saint-Michel)
- セーヌ川(La Seine Batobus)
- エッフェル塔(La tour Eiffel)
- エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile)
- ルーヴル美術館(Musée du Louvre)
- パリ・オペラ座(l'Opéra)
サクレ・クール寺院
まず、モンマルトルの丘の上に建つサクレ・クール寺院を訪れることをオススメします。
なぜなら、丘の上からパリを一望でき、有名な観光地も見渡せて土地勘を掴めるからです。
モンマルトルの丘
モンマルトルの丘を訪れたなら、絵かきさんがたくさんいる広場を訪れるのもいいでしょう。
モンマルトルの雰囲気を思う存分感じながらメトロの駅を目指します。
目指すのはピガール駅。
夜間は治安が悪かったりするので注意が必要ですが、昼間なら基本的な事に注意を払っていれば観光客も多いので、あまり心配することはありません。
駅前にムーラン・ルージュを見ることができます。
サン・マルタン運河
メトロに乗ってJoresに向かいます。
駅から出ると運河が見えるので、そのまま運河沿いを進みます。
天気の良い日はサンドイッチなどを持参してピクニックをするのも素敵です。
観光船が運行されているので、運が良いと閘門で船の昇降を見られます。
観光船に乗るのもよいかもしれません。
パリ市庁舎
パリ市役所は、わざわざ寄らなくてもよいかもしれませんが、たまにイベントなどをやっているので覗いて見る価値はあります。
ワールドカップが開催されている期間に立ち寄ったことがあるのですが、こちらにモニターが設置されていて大勢で応援していました。
ノートルダム寺院
パリの観光地のなかでも1、2を争う人気の観光地『ノートルダム寺院』。
中を見学するために長い行列ができているのですが、中に入るのには思ったほど時間がかからないので並んだ方がよいです。
ノートルダム寺院の後方に『Pont de l'Archevêché』なる橋があり、絶好の写真スポットです。
このあたりで、ランチにちょうどよい時間になります。
このあとサン・ミッシェルでのランチから《午後編》に続きます。