【フランス】パリで時間がない方必見!有名観光地を1日でまわる方法《午後編》
パリの有名観光地を一日で回るのは可能です。
《午前編》はこちら↓
《午後編》は6番から始まります。
- サクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur)
- モンマルトルの丘 (Montmartre)
- サン・マルタン運河(Canal Saint-Martin)
- パリ市庁舎 (Hôtel de Ville)
- パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)
- サン・ミッシェル広場(Place Saint-Michel)
- セーヌ川(La Seine Batobus)
- エッフェル塔(La tour Eiffel)
- エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile)
- ルーヴル美術館(Musée du Louvre)
- パリ・オペラ座(l'Opéra)
サン・ミッシェルでランチ
ノートルダム寺院の対岸に渡り、サン・ミッシェルへ。
レストランがたくさんあるので、休憩がてらお昼を食べるのもおススメです。
まさしく観光地なので物価が高めですが、少し歩くと学生街のカルティエ・ラタンありお手ごろ価格のビストロも多くて便利です。
セーヌ川でBATOBUS乗船
サン・ミッシェルでランチ後、セーヌ川沿いをサン・ジェルマン・デ・プレ方面へ進むとBATOBUSの乗船場があります。
時間がない方は、この観光船に乗るだけでもセーヌ川から数々の観光名所を見られるので、満足度が高いです。
我々は、ここから一気にエッフェル塔を目指します。
エッフェル塔
BATOBUSで到着すると、一段下がったセーヌ川からエッフェル塔の全貌を見ることができます。
夜の夜景もよいのですが、私は昼間のエッフェル塔の色が大好きなので昼間に訪れることが多いです。
エッフェル塔の展望台に登るには、時間帯にもよりますが結構な行列に並ぶ覚悟が必要です。
凱旋門
凱旋門は、あまり並ぶこともなく登れるので、パリ市内を見渡すためにエッフェル塔ではなく凱旋門を選ぶことも多いです。
シャンゼリゼをはじめ放射状に伸びる12本の道路を眺めるのは圧巻です。
もちろん、エッフェル塔やモンパルナスタワーなどの有名な建物も見ることができます。
ルーブル美術館
シャンゼリゼをぶらぶら歩きながら、途中でバスやメトロに乗りルーブル美術館を目指します。
凱旋門から歩いても辿りつけますが、夕方の疲れている時間帯の場合、頑張らずにメトロに乗るほうが良いかと思います。
さすがに、ルーブル美術館の中を見るほどの時間はないので、ゆっくり訪れたい方は後日改めて立ち寄る予定をたてましょう。
オペラ・ガルニエ
最後はオペラ座です。
なぜ最後にオペラ座に立ち寄るのかというと、交通の便がよいからです。
オペラ座からは、シャルルドゴール空港へのRoissyバスが発着していたり、近辺に色々な駅があるので簡単にホテルに帰ることができます。
≪午前編≫の冒頭でも書きましたが、メトロとバスが乗り放題の1日券を購入することをオススメします。
1日でパリを回る場合、やはり結構疲れるので短い距離でもバスやメトロに乗って体力を温存することが賢明です。