【HOTEL J】スリランカ初日は空港近くのリゾート『ネゴンボ』宿泊
目次
バンダラナイケ国際空港の電気街
バンコクでのトランジット観光も無事に終わり、たどり着いたスリランカ。
入国後、なぜか到着フロアに広がる電気街。
ここで、さて洗濯機でもって思う人がいるのかしら?
それとも、ここも免税価格だったりして?
いやいや、それにしても入国してすぐ洗濯機でもとはならないでしょう。
なんだか不思議な国に降り立ちました。
到着ロビーはこじんまりしていて、ツアー会社の人達がずらりとお迎えしてくれました。
現地通貨に関して、我々は両替ではなくATM派です。
アジアの小さな国だとATMを見つけられるか不安になるのですが、今までに見つけられなかったことはないです。
スリランカの空港にも無事にATMがありました。
空港出口からは見えづらい場所にありますが、案内表示もあるのですぐに見つけられると思います。
『HOTEL J』の部屋
空港に到着したのは深夜0時。
この日から専用車での移動になるので、ドライバーさんがお迎えに来てくれました。
いつもは、空港からの移動手段を考えなくてはいけないのですが、チャーターって楽ちんですわ。
夜も遅く、翌日の出発も早いので、初日のホテルにはあまりこだわりませんでした。
空港と海に近いネゴンボというリゾート地で1万円以下で探していたところ、候補はとても少なかったです。
その中でも、新しくキレイな感じがしたので『HOTEL J』を予約しました。
『ネゴンボ』はコロンボより空港に近く、ツアーなどでも到着初日に宿泊することが多いようです。
『HOTEL J』は、まずスタッフの方たちがとても親切でした。
お部屋は必要最低限のものが揃っているだけですが、8時間くらいの滞在なので十分でした。
冷蔵庫、ポット、アメニティなどはないので、数日滞在する場合は不便を感じるかもしれません。
『HOTEL J』の朝食
朝食は、アメリカンかローカルの選択式でした。
我々はアメリカン・ブレックファストを選択したので、フルーツ、シリアル、パン、卵料理。
朝からこんなに食べきれないなと思うぐらいボリュームがありました。
料理がすべて出てくるまでに時間がかかります。
朝食後、ビーチ沿いを散歩しようと思っていたのですが、思った以上に時間がかかり駆け足になってしまいました。
余裕を持って食べにいくことをおススメします。
『HOTEL J』からの風景
朝食後に慌ただしく、周辺を散策。
小さいながら、ホテルにはプールがあります。
ビーチと言っても、『白い砂浜で海がキレイ』とは程遠いです。
しかし、個人的には海を見るとテンションがあがるので万事OK。
この日は、荒れた印象でしたが普段は穏やかなのかは不明です。
出発時間が迫っていて10分ほどの散策でしたが、十分な感じです。
アヌラーダプラのランチ
朝8時にネゴンボを出発し、11時30分頃『アヌラーダプラ』に到着しました。
昨夜、遅くに到着したのもあり、道中はずっと寝ていました。
観光の前に昼食ということで、ドライバーさんに必然的に連れてこられたレストラン『THE GRAND』。
レストランは2階にあり、ナワーラ・ウェワ湖が遠くに見えます。
メニューは、カレーなどのビュッフェ形式をすすめられたのですが、暑すぎで食欲がわかずアラカルトのフライド・ヌードルを注文しました。
正直、あまり期待していなかったのですが、ビーフンの炒め物という感じで日本人好みの味付けでした。
それにしても、空調がない中での食事は、結構きつかったです。
世界遺産のアヌラーダプラの様子は、後日書きます。
想像以上に絶景三昧だったスリランカの写真をこちら▼にもアップしています。
Sri Lanka | Bark Twice - Photograph