【スリランカの世界遺産】天空にそびえ立つ『シーギリヤロック』登頂
目次
- 『シーギリヤ・ロック』スリランカで最も有名な世界遺産
- 高い入場料
- 巨大岩の芸術品
- 岩壁に描かれた『シーギリヤ・レディ』
- 最後の砦『ライオンの入り口』
- 頂上にある王宮跡
- 晴れた日は絶好の撮影ポイント
- シーギリヤ・ロックに登る際の注意点
『シーギリヤ・ロック』スリランカで最も有名な世界遺産
スリランカで最も有名な世界遺産『シーギリヤ・ロック』。
高さ200メートルもある岩山は、見ているだけでも大迫力。
しかも、頂上まで階段があり登ることができます。
外観だけでも満足できる世界遺産ですが、頂上からの景色も素晴らしいです。
巨大な岩山を目の前にすると躊躇しますが、往復で1時間半くらい。
そこまで構える必要はありません。
続きを読む【ホテル・シギリヤ】世界遺産のシギリヤロックを眺められるホテル
目次
- 世界遺産のシギリヤロック
- 部屋はシンプル
- 夕食はビュッフェ形式
- シギリヤロックまで車で10分
- 『ホテル シギリヤ』の評価
世界遺産のシギリヤロック
「世界遺産のシギリヤロックを眺められるホテルに泊まりたいな」と選んだホテル『ホテル シギリヤ』。
シギリヤでホテルを検索すると、大量の検索結果がでてきます。
しかし、シギリヤロックを眺められるホテルは10軒ほどではないでしょうか。
その中で、シギリヤロックを一番身近に感じられるのが『ホテル シギリヤ』。
こちらの写真は、実際にプールサイドから撮影しました。
ゆっくりとシギリヤロックを眺めたいのであれば、こちらのホテルがベストです。
続きを読む【世界遺産・アヌラーダプラ】スリランカ仏教発祥の地を半日観光
目次
- 文化三角地帯のひとつ『アヌラーダプラ』
- 【アヌラーダプラの訪問ルート】
- スリー・マハー菩提樹
- ルワンウェリ・サーヤ大塔
- トゥーパーラーマ・ダーガバ
- クッタム・ポクナ(ツイン・ポンズ)
- サマーディ仏像
- アバヤギリ大塔
- マハーセナ・パレス(ムーン・ストーン)
- イスルムニヤ精舎
- ジェータワナ・ラーマヤ
文化三角地帯のひとつ『アヌラーダプラ』
紀元前、仏教王国の都として栄えた『アヌラーダプラ』。
『文化三角地帯』と呼ばれる世界有数の仏教遺跡結ぶ三角形の頂点に、アヌーラダープラは位置してます。
コロンボから車で5時間ほどかかりますが、スリランカ観光では外せない場所のひとつです。
我々は8時にネゴンボを出発し12時前に到着、ランチ後に観光へ出発しました。
『アヌラーダプラ』で訪れた場所は、ドライバーさんにお任せで遺跡を中心に半日間観光しました。
続きを読む【HOTEL J】スリランカ初日は空港近くのリゾート『ネゴンボ』宿泊
目次
- バンダラナイケ国際空港の電気街
- 『HOTEL J』の部屋
- 『HOTEL J』の朝食
- 『HOTEL J』からの風景
- アヌラーダプラのランチ
バンダラナイケ国際空港の電気街
バンコクでのトランジット観光も無事に終わり、たどり着いたスリランカ。
入国後、なぜか到着フロアに広がる電気街。
ここで、さて洗濯機でもって思う人がいるのかしら?
それとも、ここも免税価格だったりして?
いやいや、それにしても入国してすぐ洗濯機でもとはならないでしょう。
なんだか不思議な国に降り立ちました。
到着ロビーはこじんまりしていて、ツアー会社の人達がずらりとお迎えしてくれました。
現地通貨に関して、我々は両替ではなくATM派です。
アジアの小さな国だとATMを見つけられるか不安になるのですが、今までに見つけられなかったことはないです。
スリランカの空港にも無事にATMがありました。
空港出口からは見えづらい場所にありますが、案内表示もあるのですぐに見つけられると思います。
続きを読む【タイのトランジット8時間】ワット・ポーとチャオプラヤー川下り
目次
- トランジットで『ワット・ポー』観光
- スワンナプーム国際空港からの移動方法
- 涅槃仏で有名な『ワット・ポー』
- 仏塔も見ごたえあり
- 水上バス乗船
- 降りる場所は要確認
- 混雑している船内
- MRT『サパーンタクシン駅』から空港へ
トランジットで『ワット・ポー』観光
予想外に長い入国審査を終え、いざバンコク市内観光へ。
時刻は16時30分。19時30分には空港へ戻らないといけないので正味3時間。
当初、タイの王宮『ワット・プラーケオ』に行こうと思っていたのですが、最終入場が15時30分ということで、この時点ですでにアウトでした。
そこで、王宮の隣にある『ワット・ポー』だけ訪問。
なぜ『ワット・ポー』かというと観光地として素晴らしいということもありますが、水上バスに乗りたいなと。
『ワット・ポー』から徒歩2,3分の場所に『ター・ティアン』という船着き場があり、寺院観光を終えたら水上バスでチャオプラヤ川を下り、電車に乗り換えて空港まで戻る計画をたてました。
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