ジェフリー・バワのジェットウィング ライトハウス【スリランカ・ゴール】
目次
- スリランカの有名建築家『ジェフリー・バワ』
- スリランカ・ゴールにある『ジェットウィング ライトハウス』
- 洗練されたデザインの部屋
- 中庭の風景
- 海辺にあるレストラン
- 『ジェットウィング ライトハウス(Jetwing Lighthouse)』の評価
スリランカの有名建築家『ジェフリー・バワ』
スリランカのガイドブックに必ずといってよいほど紹介されている『ジェフリー・バワ』。
ジェフリー・バワは、スリランカを代表する建築家のひとり。
彼は、スリランカ・ムスリム、イギリス、シンハラの血をひくスリランカの上流社会の出身者。
父親が弁護士ということで、イギリスで司法を学ぶも帰国後に放浪の旅に出て建築に目覚める。
再びイギリスで建築を学び、38才で建築家デビュー。
スリランカのリゾート地に数多く建つバワのホテルに、スリランカ滞在中に一度は宿泊してみるのをおススメします。
バワの建築の特徴として、土地の特徴を活かしながら建設されたホテルはオシャレで居心地がよくゆっくりと滞在したいと感じずにはいられないです。
バワの建築したホテルはスリランカ国内に10軒あります。
我々は、そのうちの1つ『ジェットウィング ライトハウス(Jetwing Lighthouse)』に宿泊しました。
続きを読む【ピンナワラの象の孤児院】スリランカ・キャンディ近郊のみどころ
目次
- ピンナワラの象の孤児院とは
- タイムテーブル
- 授乳タイム
- 川で水浴び
- ピンナワラの行き方
- ピンナワラの入園料
ピンナワラの象の孤児院とは
ピンナワラの象の孤児院は、1975年にスリランカのジャングルで親とはぐれたりした象を保護する目的のために建てられました。
こちらの孤児院では、専門家により科学的に管理されていて、アジアで最も成功している象の施設とのこと。
旅行者も訪れることができ、象を間近で見たり触れ合ったりできる動物好きにはたまらない施設です。
スリランカで訪れるべき観光地のひとつ。
こちらで生活している象たちの1日のスケジュールは以下のようになります。
続きを読む【アールズ・リージェンシー・ホテル】キャンディにある5つ星ホテル
目次
- キャンディの5つ星ホテル
- 『アールズ・リージェンシー・ホテル』の部屋
- 室内設備
- シャワールーム
- プールと中庭
- 『アールズ・リージェンシー・ホテル』の評価
キャンディの5つ星ホテル
キャンディはスリランカ第二の都市というだけあり、ホテルの選択肢は幅広いです。
キャンディのホテルの特徴としては、郊外に高級ホテル、市街に中級ホテルが集中しています。
我々はチャーター車を予約していて、移動手段に困ることはないということで郊外のホテルを選択。
市街は移動に便利ですが、「騒音が気になる」という記述を多く見かけたので選択肢から外しました。
そして、郊外のホテルを探していたところ、5つ星の『アールズ・リージェンシー・ホテル』を発見。
値段もお手頃だったので、こちらのホテルを予約しました。
キャンディ市街地から車で20分ほどです。
続きを読む【仏歯寺・キャンディ】スリランカで見逃せない観光名所
目次
- 仏教の聖地『仏歯寺』
- 1日3回のプージャ
- プージャの時間に仏歯の部屋が開閉
- 仏歯拝見は厳戒体制
- 象牙で囲まれたブッダ
- ココナッツオイルのキャンドル
- 仏歯寺を訪れるには
仏教の聖地『仏歯寺』
スリランカ仏教の聖地『仏歯寺』。
スリランカを訪れるツアーには、必ずといっていいほど含まれている重要な観光名所です。
そもそも仏歯とは、紀元前にインドでブッダを火葬した際に入手したと言われているブッダの歯のこと。
仏歯はとても重要なものとされ、王権者の象徴であり、仏歯が置かれる場所が都と定められてきました。
そして、最後の王都がおかれたキャンディに1590年から仏歯が奉納されています。
スリランカの仏教徒にとっては、現在も重要な聖地です。
続きを読む【スリランカ・キャンディ】文化三角地帯の最終目的地~キャンディアンダンス観賞
目次
- ダンブッラからキャンディへ移動
- コロニアル建築のクイーンズ・ホテル
- キャンディアンダンス観賞
- キャンディアンの演目
- PANTHERU NATUMA(戦いに向かう戦士の踊り)
- ファイヤー・ウォーキング
- 夕暮れのキャンディ湖
ダンブッラからキャンディへ移動
ダンブッラの石窟寺院観光後 、昼食を食べてキャンディへやって来ました。
ダンブッラからキャンディまでは車で2時間半くらいです。
キャンディ~ダンブッラ間は日帰りも可能かと。
スリランカ第二の都市だけあり、キャンディ市内は渋滞してました。
市内の移動は少し余裕を持った方が良さそうです。
まずは、キャンディ湖を見渡せる丘へ。
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