世界スタンプラリー旅行

今まで訪問した国の記事と、旅行に関連することの備忘録ブログ

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どこを見ても歴史深い中世の街並みリスボン【ポルトガル】

ポルトガルの人々

ポルトガルの人々は、とても優しい印象です。何か困っていることがあると親身になって助けてくれます。一度、道を尋ねたところ、英語は話せないとのことでしたが、マダム達が一生懸命ポルトガル語で対応してくれました。もちろん、こちらは全くポルトガル語を理解しません。結局、我々が探していたホテルは見つからなかったのですが、最後まで地図を見て、一緒に探してくれたことが印象的です。

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こちらは、坂の多いリスボンの交通手段ケーブルカー。

コメルシオ広場

  リスボンで、とても印象的なのが黄色の建物。この写真は曇っていて、鮮やかな黄色が出ていないけど。晴れて青空だと、とてもゴージャスなことが想像できる。今度は、夏に来てみたいな。

こちらのコメルシオ広場では、ポリスが得意げにセグウェイに乗ってました。別に得意げではないかもしれないですが。あのころ、まだセグウェイは衝撃的でした。

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 サンタ・ジュスタのエレベーター

サンタ・ジュスタのエレベーターで登った展望台からのリスボンの街並み。登る前は、「ここに登って何が見えるの?」と否定的でしたが、頂上からの見晴らしは、ポルトガルの他の町同様、赤い屋根が広がっていて見ごたえあり。意外に高くて驚きです。やはり、曇り空なのが残念。
とてもレトロで趣のあるエレベーターに乗るだけでも価値ありです。内装は木製でとても美しいです。

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 おまけ

 工事中の建物。なんだかかわいらしいですね。もちろん、レプリカです。

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ポルトガル料理は何を食べても、とても美味で日本人の好みにとても合うと思いました。私は、魚のスープがお気に入りで、メニューに見つけると必ず頼みます。フランスのブイヤベースというところでしょうか。あんなに具材は入っていないですが。

あと欠かせないのが、『ヴィーニョ・ヴェルデ』。発砲していて、とてもフルーティな白ワインなのですが、初めてポルトガルを訪れたときに飲み、それ以来、こちらも私のレパートリーに加えられています。前は、炭酸が抜けてしまうので、輸出はしていないと聞いたのですが、今は、技術も発達し日本でも手に入るみたいですね。

 

 

 

カザル・ガルシア・ヴィーニョ・ヴェルデ・スクリューキャップ

カザル・ガルシア・ヴィーニョ・ヴェルデ・スクリューキャップ