【Dar Warda】モロッコの最終目的地マラケシュでリヤドに宿泊
マラケシュのリヤド『Dar Ward』
5泊6日のモロッコ周遊旅行の最終目的地は、マラケシュ。
ここからは、周遊せずにマラケシュに3泊し、ゆっくり過ごしました。
モロッコ滞在は10日間。充分に楽しめる日数です。
マラケシュでは、邸宅ホテルと呼ばれるリヤドに宿泊。
モロッコを訪れる際には、是非、宿泊したいと以前から狙っていたリヤド。
リヤドとは、中庭にある邸宅を改装したホテルです。
こちらのRiad Dar Wardaは、クスール・ヴォヤージュ で予約して頂きました。
「フランス人に人気」の謳い文句に心ひかれ即決。
こちらのリヤドは全4室。そのなかで唯一バスタブのある、お部屋だとか。
細長い造りで白と緑が基調のかわいらしいお部屋。ベッド側から撮影。
1階なので、右側にあるドアを開けると中庭に出られます。
このドアのカギがなかなか開けられず、いつもスタッフの方に助けて頂きました。
こちらの部屋は、ツインベッド。寝心地も、とても良かったです。
枕元に電源もあり、充電なども簡単にできます。
テーブルに置いてある水のペットボトルは、サービスで頂きました。
初日の朝食は、中庭の見えるソファで。
モロッコに来てから生搾りオレンジジュースがおいしくてたまらない。
卵焼きやモロッコクレープなどの温かい食事も食べられ、何を食べてもとてもおいしかったです。
到着したときは、こちらでミントティーとお菓子を頂きました。
そして、今後の予定などを聞かれ必要であればレストランなども予約してくれます。
とても親切です。
2階のテラスにあるソファ。テラスと言っても、中庭を向いているのですが。
夏は、こちらでゆっくりできるのではないか、と。冬は、さすがに寒いです。
屋上から見下ろした中庭。中央に四角い泉が見えます。
夜は、周りをキャンドルで囲んであり、とても幻想的です。
屋上からの景色。細い入り組んだ道の先にあるリヤドとは思えない見晴らしの良い景色。
屋上には、簡易的なテントが張ってあり、サンベッドが置いてありました。
こちらも、くつろぐのに良い感じです。
こちらのリヤドはとにかくスタッフの方達が、とても感じが良いです。
我々を見かけると必ず声をかけてくれます。みなさん、とても優しいです。それだけでも、泊まった甲斐ありと感じました。
場所としては、フナ広場まで歩いて15分くらい。
しかし、リアドアロース広場からは、徒歩5分くらいで、タクシーが乗り入れられるので便利です。
歩き疲れた時などは、リアドアロース広場を指定して、タクシーに乗って帰ってこられます。
とてもお勧めのリヤドです。