【世界遺産】モンサンミッシェルの観光に便利なホテル メルキュールに宿泊
目次
サンマロからモンサンミッシェルへ
午前中はサンマロ観光を楽しみ、お昼ごはんを食べてからモンサンミッシェルに向かいました。
50キロ強ぐらいなので、下記で表示されている55分よりは早く到着します。
モンサンミッシェルの標識もでているので、あまり迷わずに辿りつけるかと。
車ではない方はバスでも行くことができるので、こちら↓を参考に。
ホテル メルキュール モンサンミッシェル
モンサンミッシェルの宿泊に関して、島内のホテルも検討したのですが、スーツケースを転がしながら階段とか歩けないなと断念。
我々が宿泊したメルキュールホテルは駐車場もあり、ホテルの目の前にモンサンミッシェルへのシャトルバスの停留所もあり、とても便利です。
車で訪れる場合、事前にメールなどで連絡するとホテルエリアに入るためのゲートのアクセスコードを教えてくれます。
ホテルへ向かう途中にゲートがあり、コードを入力すると無料で入場可能です。
部屋はよくあるツインルームといった感じですが、バスタブがついていたのは嬉しいポイントでした。
窓からは緑いっぱいの庭を見渡すことができます。
庭を横切るとすぐにクエノン川の堤防に行くことができ、夜は川沿いを歩きながらモンサンミッシェルのライトアップを楽しむことができます。
河口にダムがあり、そこの橋の上から眺めるモンサンミッシェルもオススメです。
夕暮れ時は、どこからともなく人が集まってきます。
モンサンミッシェルへのシャトルバス
シャトルバスは朝7時30分~夜中1時までの間、時間帯により5~15分毎に運行。
徒歩では40分との記載を見かけましたが、夏は日陰がないので歩くのは結構大変なのではないか、と。
でも、欧米の方達が歩いている姿はよく見かけます。
シャトルバスの停留所近くにスーパーマーケットがあるので、ホテルに戻る前に買い物ができて便利でした。
お土産なども品数が多かったです。
シャトルバスだとホテルから島までは10分程度。
徐々に迫りくるモンサンミッシェルを眺めていると、あっという間に到着します。
モンサンミッシェル島内は、じっくり観光したとしても半日ぐらいしかかかりません。
強行日程になりますが、パリから日帰りすることも可能です。
私はモンサンミッシェルには3回くらい来ているのですが、正直1回訪れればおなかいっぱいな感じではあります。
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